グリップテープの巻き方
グリップテープにはウェットタイプとドライタイプ があるので好みで使い分けると良い。
手に汗をかく人はドライタイプ 、あまりかかない人はウェットタイプが向いていることが多い。
硬式テニスのみならずソフトテニスやバドミントンでも同じグリップテープで同じ巻き方で問題ないでしょう。
テニスラケットグリップテープの巻き方
グリップテープの巻き方1 | グリップテープの巻き方2 | グリップテープの巻き方3 |
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グリップテープについているフィルムをはがす。 |
グリップテープの端についているシールをはがす。 |
シールをテニスラケットの端にはり、引っ張りながら、最初から巻かれているレザーグリップテープの上にグリップテープを巻いていく |
グリップテープの巻き方4 | グリップテープの巻き方5 | グリップテープの巻き方6 |
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テニスラケットのグリップエンドは太さが変化するので巻きにくいが少し引っ張りながらしわが寄らないように巻いていく。 |
もともとテニスラケットに巻かれているレザーグリップテープの最後までグリップテープを巻いていく。この際、少し重ねながら巻いていく。 |
端がまっすぐになるようにグリップテープの端を図のようにをカットする。 |
グリップテープの巻き方7 | グリップテープの巻き方8 |
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付属のテープでテニスラケットに固定。 |
テニスラケットグリップテープの巻き方8 |